今、日本人のGKはとてもレベルが高くなったと思います。川口・楢崎両選手は個性も特色も違う対照的なGKですがかなりのレベルのGKだと思います。
自分はこの二人のGKはとても好きですが、それよりも好きだった日本人のGKがいます。それは日本鋼管に所属していた松井清隆選手です。
・・・・知らない人多いんだろうな~。。。日本はフランス大会でWCに初出場しましたがそれ以前にギリギリで行けなかった時があります。86年のWC予選は最後の一カ国に勝てば行けたんです。
その時は木村和、柱谷、水沼の日産トリオが注目だったのですが特に木村和は原動力になりました。しかしFW・MF共世界レベルとは思えませんでした。それよりも加藤久・松木・都並の読売クラブのDF陣の方が良い印象でした。そんな中GKの松井清隆選手の活躍は素晴らしくここまで来れたのは松井と木村和のおかげだと思います。
1対1に強く、反応の速さが売りのGKでした。どっちかというと川口選手タイプでありえないセーブを連発していました。
海外のGKではシューマッハーが憧れでしたが日本では断然松井選手を憧れていました。今の川口・楢崎のように当時ライバルで森下甲一選手(ヤマハ)と並行して使われることもありました。
自分は森下選手の素晴らしさが分かりませんでした。しいて言うならキックの正確さでしょうか?あまり好きな選手ではありませんでした。
WC予選は殆ど松井選手がゴールを守っていましたが、森下選手が1番で松井選手が19番という背番号だった。なんで1番じゃないんだ~といつも思ってました。
最後の韓国とのホーム&アウェーでは初戦ホームで1対2、アウェーで0対1でした。韓国のレベルの高さは当時の日本とは段違いで攻められっぱなしでした。唯一の得点は見たことある人も多いと思いますがあの木村和のフリーキックです。
それまでどんな厳しい場面でも奇跡的なセーブで点を許さなかった松井選手がゴールを割られるのがとても悔しかった。WC予選後キリンカップでウルグアイ戦を見に行って生の松井選手を観れてとても嬉しかった。4点もその試合取られてしまったが直接フリーキックを横に飛んでさらにキャッチして見せてくれた。
今でもその熱いプレーは目に焼きついている!!

今はコンサドーレのGKコーチをしているみたいです。良いGKを育てて欲しいものです。




